コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.01MB
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要約
ソフトウェア事業におけるリスクとして挙げられるのが、ライセンス違反の不正利用や、リバースエンジニアリングによる知的財産の盗用だ。対策としては暗号化をはじめ多様な手法があるものの、実現には高度な技術やノウハウが必要であり、開発元の企業にとっては大きな負担となる。そのため、社外の専用ソリューション活用を検討したい。
こうした中で注目されているのが、ソフトウェア保護とライセンシング機能を併せ持つ製品だ。実行ファイルなどを暗号化した上で、ライセンス要件を満たす場合のみ実行できる仕組みを容易に取り入れられる。制御対象の範囲は広く、ライブラリ(.exeや.dll)、アプリケーションから生成されたデータ、AIアルゴリズムなどにも対応可能だ。
ライセンスモデルは永久ライセンスからサブスクリプション、機能別、特定ユーザーやコンピュータへの付与など多彩な形態に対応。APIを通じ、SAPなどの他システムと連携できるのも魅力だ。本資料では、同ソリューションの特長やユーザー事例を紹介しながら、その実力を探る。