製品資料
株式会社アヴァンザ
持ち出し・返却管理を自動化、ICタグを活用したモノの管理ソリューション
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
3.02MB
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要約
鍵や重要書類など、紛失してはならないモノは、社内で厳重に保管しなければならない。しかし、その持ち出しや返却の管理は、いまだに手書きの台帳やExcel台帳で行われていることが多い。これでは手間も時間もかかるだけでなく、どうしても記入の抜け漏れがなくならない。さらに、テレワークの導入によって社内に社員が少なくなったため、モノの管理自体がずさんになりがちだ。
そこで注目したいのが、ICタグを活用したモノの管理ソリューションだ。対象物にICタグを貼り付けて特製のキャビネット内に保管するだけで、「いつ」「何が」持ち出され、返却されたかが自動で記録される仕組みになっている。また、キャビネットを解錠できるのは登録されたICカードのみなので、「誰が」持ち出したのかも同時に記録でき、セキュリティ面も安心できる。
本資料では、同ソリューションの機能と導入事例のほか、保管したいモノが多すぎたり、大きすぎたりしてキャビネットに収まらない場合に活用できる、ICタグとタグリーダーを組み合わせたソリューションも紹介している。モノの管理体制を見直し、強化を図る上で参考になる内容となっている。