コストの安さだけではNG？　IoT事業に本当に役立つ通信パートナーを選ぶには

　IoT事業を始めようとする企業にとって、大きな課題となる通信手段。国内での展開であればセルラーかLPWAを用いた通信が有力であり、多くの場合で既存の通信事業者をパートナーとして選択することになる。近年ではデータ通信に特化し、通信量の大小どちらかを想定した特徴的なプランが多く、通信量や料金を容易に把握できる仕組みもある。

　しかし、こうしたプランの多くはユーザーの知識を前提としたものであり、新たに事業を手掛けようとする企業にとっては使い勝手に課題が残る。そこで注目されているのが、LTE通信サービスやELTRES通信サービス、LTEと組み合わせ可能な閉域ネットワークサービス、そしてそれらを一元管理できるコンソールまで含めたソリューションだ。

　7種類あるLTE通信プランは全てのラインアップが競合より安価かつ定額制であるためコスト管理が容易で、管理コンソールもSIM発注や管理機能、データの表示などでIoT事業者向けの使い勝手に配慮されている。さらに機器やシステム開発、配送といった付帯的事業を支援する伴走型サポートも提供されているという。その特長の詳細を、本資料にて確認してほしい。