コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
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要約
製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として求められる、IoTの活用。しかし、異なるメーカーの設備や機器をつなげることは容易ではなく、全体のデータを適切に管理して生産性向上や保全業務効率化につなげるといった、あるべきIoT活用の姿は、まだ実現できていないのが現状だ。取り組んだものの、投資効果が見いだせずソリューションの導入に至っていない企業も多いという。
この問題の解決法として注目されているのが、ドイツのインダストリー4.0で提唱されたオープンなグローバル標準のインタフェース、アセット管理シェル(AAS)だ。これにより、異なるメーカーの設備・機器をIoTでつなげてデータを包括的に管理し、設計・製造から運用・保守までライフサイクルを通じた効果的な情報管理を実現できる。
本資料ではAASの特徴やメリットに加え、AAS対応のIoTクラウドサービスが紹介されている。工場やプラントの運用における全体最適化、データの統合管理によるトレーサビリティー向上、稼働状況の見える化によるカイゼンの加速化などを実現するという同サービスの実力を確認してほしい。