コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
データとデジタル技術を活用して、ビジネスや業務を変革する、デジタルトランスフォーメーション(DX)。この取り組みにおいてデータ統合や見える化自体が目的となってしまい、せっかく蓄積したデータを戦略的に生かし切れない企業も少なくない。
例えば製造業のDXは、製品にデジタルサービスを付加する新サービス開発と、企業内にあるものをデジタル化して活用する社内業務改革と2つに分けられる。このうち、社内DXは直接利益につながらないと考えられがちだが、「顧客視点」と「3つの品質」を結び付けることで、業務改革や製品品質の向上はもちろん、企業活動をより顧客志向に変革することが可能になる。
つまり顧客の視点に立って製品への期待を正確に把握し、製品設計や製造に反映することが可能になるのだ。これを実現するには、企業内に分散するデータを仮想的に統合・活用できる基盤が大きく役に立つ。当然だが、新規に仕組みを構築するのは負担が大きいため、既存のシステムを生かせる選択肢が望ましい。そこで本資料では、アジャイルなアプローチに適したデータ統合製品を紹介する。DXの第一歩をスムーズに踏み出すための最適解となりそうだ。