コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.86MB
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要約
紫外、可視、赤外域にわたる光源事業や、それらを組み込んだ光学・映像装置を扱う事業を推進するウシオ電機では、生産計画策定業務の「属人化」が課題だった。製品ごとに帳票や手順が異なるため、業務の引き継ぎに多くの時間と手間がかかっていた。そこで同社ではDXの一環として、経験やノウハウがなくても対応できる生産計画システムの構築を決断した。
そうして採用したのが、製造業向け業務システムに特化した開発フレームワークだ。20年以上にわたって製造業の生産管理システムを構築してきたベンダーのノウハウが詰まったソリューションで、生産管理業務で多用される機能をツールとして用意しているため、短期間で企業のニーズに合わせたアプリケーションをリリースできる。
本資料では同社の事例を基に、この開発フレームワークを詳しく紹介する。システム構築から半年で本格稼働を始め、生産計画策定オペレーションを集約。属人化の解消だけでなく、それまで年間480時間を要していた月次生産計画策定業務を40時間まで短縮するなど、大きな成果をもたらしたという同ソリューションの実力を確認してほしい。