コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
554KB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、接触感染の回避に役立つ非接触テクノロジーへの需要が急速に高まっている。特に工場や店舗など、不特定多数の人が利用する機器が設置してある施設では導入が加速しており、その利便性が認知されることでさらに普及が進むと見込まれている。
そんな中、汎用の単眼カメラとPCで容易に非接触システムを構築できる、非接触ヒューマンマシンインタフェース(HMI)が注目されている。同HMIは多様な認識機能を保有しているのが大きな特徴で、例えばジェスチャー検知機能によって非接触でのキーパッド操作のシステムを容易に開発できるようになっている。ほかにも、登録された人物を特定する機能で機器の作業内容を自動で決定するなど、さまざまな用途に合わせた柔軟なシステム設計が可能となっている。
さらに、アジャイル方式で製品開発を短期化できる点も大きな魅力の1つだ。本資料では同HMIの詳細な機能について、具体的な活用例を交えて紹介しているので、非接触テクノロジーの利用を検討している企業はぜひ参考にしてほしい。