事例
UiPath株式会社
年間3万時間分以上の工数削減、オープンハウスの急成長を支える全社的RPA活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
不動産業界において他に類を見ない“製販一体型ビジネス”を手掛け、急成長を続けるオープンハウス。同社を支えているのが、自社開発にこだわった独自の基幹業務システムだ。同社ではこのシステムの利便性をさらに高めるため、物件情報の入力を自動化するRPAの開発に着手。Pythonにより独自開発したRPAは社内で好評を博した。
この評判は瞬く間に社内に広まり、他の業務もRPA化してほしいとの要望が殺到。これに応えるため、システム開発チームは開発生産性と管理性が高く、クラウドサービスとのAPI連携も可能なRPAプラットフォーム製品を導入することを決定する。
同製品がもたらしたメリットは大きく、RPAの開発工数を100時間から40時間に短縮しつつ、ある業務では年間1200時間相当の効率化が期待できるようになったという。本資料ではRPA全体で年間3万時間分以上の工数削減を実現したという同社の取り組みを基に、同製品について詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。