事例
株式会社 伊東商会
建設機械・産業機械の開発を改善、事例に学ぶ設計シミュレーションソフト活用
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.6MB
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要約
建設機械・産業機械などの開発・設計部門では、回路の開発・設計工数削減、手戻り防止をはじめとした多くの課題を抱えている。課題は社内で起きるものとは限らず、顧客への説明や保守対応、サービス対応の中にも潜んでいる。
そこで注目したいソリューションが、油圧・電気・空圧に特化した「回路設計シミュレーションソフト」だ。その機能によって開発・設計や試作、他部門との連携、技術継承、保守・サービスなどのさまざまな課題を解決できるため、建設機械、農業・林業機械をはじめ、航空宇宙、防衛、エネルギー、鉱業機械といった多様な業種で採用されている。
本資料では、同ソフトを導入した8社の事例を紹介する。例えば米国とインドネシアのメーカーはそれぞれトラックや鉱山用ドリルなどの開発工程で同ソフトを活用し、正確なモデル構築やパフォーマンス確認を行っている。また、あるドイツのメーカーは顧客に製品の利点を説明するため、同ソフトの機能を使用して製品カタログを作成している。その他、開発・設計に関わる実証やトラブルシューティング、スタッフの技術継承などにも役立てられているという同ソフトの実力をぜひ確認してほしい。