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株式会社日立システムズ

製品資料

株式会社日立システムズ

製造現場の安定稼働に不可欠、生産リソースをデジタル化する正しい方法とは?

製造現場において安定稼働と効率化を阻む要因となっているのが、モノ、ヒト、コトという生産リソースにアナログな領域が残存していることだ。これらのデジタル化を早急に実現するには、どのようなソリューションを利用すればよいのか。

コンテンツ情報
公開日 2021/07/28 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 36ページ ファイルサイズ 6.62MB
要約
 製造現場において、その安定稼働と効率化を阻む要因となっているのが、生産リソースにアナログな領域が残存していることだ。作業の効率化に取り組んだものの、アナログで運用管理されているモノやヒトのデータを探すのに時間がかかり、ムダの原因分析もスムーズに進まないという声はよく聞かれる。

 この状況を変えるには生産リソース、つまりは「モノ」「ヒト」「コト」の一括したデジタル化が必要になる。まずは予備品や中間品、金型、生産設備、業務手順、人といった個々の要素を棚卸しし、デジタル技術によって見える化。それらを生産計画の改善や現場データの統合に役立つようにつなげていくことが重要だ。

 本資料では、このような製造現場における生産リソースのデジタル化を強力に支援するソリューションについて紹介している。スマートフォンによるメータの自動読み取り、RPAによる業務自動化、現場業務のノウハウを継承する組立ナビゲーションシステムなど、各種ソリューションと組み合わせることで、デジタル化された生産リソースの活用効率をさらに高めることもできる。製造現場はどう変えられるのか、本資料で詳しく見ていこう。