コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
358KB
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要約
製品の高機能化がさまざまな分野で進んでいるのは、近年の組み込みソフトウェアの進化によるところが大きい。それに伴い開発規模はより大きくなり、開発の工数やコスト、不具合発生のリスクも増大するという、新たな課題に多くの企業が直面している。
工数やコスト、リスクを抑えるためには、開発プロセスの早い段階から単体テストを実施して、可能な限り手戻りを減らすことが望ましい。テストの効率化を上げるためには単体テストツールを導入したいが、ツールベンダーの製品紹介資料を見ても、自動化、効率化、デファクトスタンダード、品質向上、業界初といった言葉が書かれているだけで、どのツールが本当に自社環境にマッチしているのか、必要な機能が搭載されているのか見極めるのは難しい。
そこで、ツールを検討する際はツールベンダーより評価版を借り、実際にツールを操作して評価を行うことが望ましい。本コンテンツでは、組み込みソフトウェア向けの「単体テストツールの選定に役立つ10項目の評価ポイント」を、具体例を交えながら詳細に解説しているので、ツールを評価する際の参考にしてほしい。