コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.65MB
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要約
iPadやハンディターミナルを活用し、工場のデジタル化を進めているNICHIJO。同社では、北海道内の2つの工場や、東京や大阪など4都府県に展開する支社/営業所をVPNでつなぎ、各会議室に無線LANを整備している。しかし、用途の拡大に応じて段階的にアクセスポイントを設置/拡張してきたため、ネットワーク管理の煩雑化が顕著になってきていた。
そこで同社は、工場および全国の支社/営業所のネットワークを一元管理すべく、あるクラウド管理ネットワークソリューションを導入する。アクセスポイントやスイッチ、ユーザーの端末も含めて、GUIベースの管理画面でシンプルかつ直感的に管理できる点に加え、安定性や信頼性、北海道という寒冷地対応の耐環境性能も評価された。
これにより、安定稼働でトラブルの頻度が大きく削減されたのはもちろん、工場だけでなくオフィスでのネットワークトラブルにも、リモートでの対処が可能になった。さらに、今後の利用エリアの拡大や接続端末の増加にも柔軟に対応できることから、同社の工場の高度化に向けた取り組みを支えていく見込みだ。本資料で、その実力を詳しく見ていこう。