コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
280KB
|
要約
現金や小切手、クレジットカードなどによる従来の決済方法から、オンラインまたはモバイルデバイスによる電子決済へ移行する消費者は多い。これらは大きな利便性とスピードをもたらし、消費者の購入機会を創出する一方で、「不正対策」という新たな課題を生み出しているのも事実だ。
そこで、認証機能を追加してセキュリティを強化している組織は多いだろう。しかし、これはユーザーの利便性を欠くことになり、結果として顧客体験を低下させてしまう。そのため、より多くの認証ではなく、3Dセキュア認証とセキュリティプロトコル、ワンタイムパスワード、生体認証、トークン化など、さらに強力な認証を行うことが重要だ。
本コンテンツでは、電子決済の不正対策を講じるための4つのステップを紹介する。併せて、不必要な顧客の摩擦や、経済的損失を引き起こす可能性のある不正の誤検出・誤検知の防止策としてアナリティクスの活用を提示している。その他、不正に対する強力な対抗措置を取るために理解しておくべき技術についても解説しているので、参考にしてほしい。