製品資料
株式会社日立製作所
製造現場の4Mデータを最大限に活用、生産状況をタイムリーに見える化するツール
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
619KB
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要約
製造現場に散在するデジタルデータを活用することで、生産状況や全体のKPIなど、さまざまな形で経営に役立つ情報を得ることが可能になる。その実現には現場から得られるデータを収集・分析できる「可視化」の仕組みが欠かせない。一般的な手法としてはBIツールの導入が挙げられるが、導入や教育にかかるコストは低いとはいえないのが現実だ。
これに対する有効な解決策として注目されているのが、SaaS型のデータ分析・可視化サービスだ。工場全体の管理や工程の改善など、110年にも及ぶ製造業ノウハウが詰め込まれた内容に加え、システム構築や運用の手間がなく、初期投資を抑えた導入が可能な点が特長となっている。
本資料では、ある工場のユースケースを交え、同サービスの機能や導入効果を詳しく紹介する。複数ラインにおける設備の稼働状況から作業員ステータス、材料の到着状況など4M(huMan、Machine、Material、Method)データを収集して各種KPIを可視化し、トラブル発生時にはドリルダウンによる迅速な原因特定など、全体最適のカイゼン活動を促進するという同サービスの実力を確認してほしい。