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株式会社日立製作所

製品資料

株式会社日立製作所

生産実績・設備を「可視化」、製造現場のデジタル変革を支えるクラウドサービス

AIや機械学習など、製造業でも先進技術の活用が拡大している。こうした技術はごく一部の特権ではなく、アナログ主体の企業でも段階的な変革を経ることで十分に利用可能だ。その第一歩となる「可視化」に焦点を当てたサービスを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2021/08/19 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.08MB
要約
 故障予測による予知保全や、製造現場とバリューチェーンの最適化など、製造業においてもデジタル技術の活用が始まっている。近年は、データ取得が容易になっていることもあり、先進的な企業だけでなくアナログ作業主体の企業でも段階的な変革によってこうした姿に近づくことが可能だ。

 その際に課題となるのが収集したデータを分析する仕組み作りであり、この部分でつまずいてしまう企業は多い。そこで活用したいのが、製造系企業向けの分析・可視化クラウドサービスだ。製造現場から取り入れたデータを活用し、製造リードタイムや可動率などのKPI、工程ごとの生産進捗などを集計し、ダッシュボード上に表示する。

 工場全体の可動率や不良率、出来高のランキングといったKPI表示に加え、遅延やトラブルの発生時は時間帯や工程を絞り込んだ分析が可能で、問題箇所の特定も容易に行える。サブスクリプション型の料金体系なのでスモールスタートも可能だという。本資料では、同サービスについて詳細に紹介する。デジタル活用の第一歩として参考にしてほしい。