製品資料
ネットアップ合同会社
インフラコストを33%削減、SAPのリソース監視やバックアップを自動化する秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
508KB
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要約
製造から財務に至るまで、あらゆるビジネス領域をカバーするSAPシステムだが、そのポテンシャルをフルに発揮させることは、実は容易ではない。クラウド領域にまでインフラを拡大し、データの分散が当たり前となった現在では、SAPシステムの運用が複雑化しており、求められるパフォーマンスを確保することが難しくなっている。
この課題解決の鍵となるのが、自動化だ。システムのプロビジョニングや、クラウド領域に分散したデータの一元的なバックアップとリストア、リソース監視といった、従来はIT部門の人員が手作業で行っていた業務を自動化することができれば、プロトタイプ開発の時間の短縮や、レポート作成と意思決定のスピードアップにつながるはずだ。
本資料では、SAPシステムに特化し、その運用の劇的な効率化と、包括的なデータ保護による高いセキュリティを両立させるソリューション群について紹介している。その最大の特長は標準搭載された自動化機能であり、これを活用することでプロジェクト完了までの時間が従来の8分の1になり、インフラコストは33%もの削減効果が見込めるという。