コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.14MB
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要約
製造業を支える設備には、常に安定稼働が求められる。そのために行われるのが設備保全業務だが、タイムリーな対応に必要なデータが活用しづらい環境が散見される。点検記録や故障記録、作業日報を手作業で入力し、さらに別の担当者が集計するといった非効率な体制が少なくないのだ。
記録された情報を、設備保全という本来の目的に活用するには保全記録のデジタル化と、有効活用が容易なデータベース化が欠かせない。活用しやすくなった保全データを分析することで、故障やロスコストなどの原因を可視化できる他、設備の長寿命化に向けた取り組みを実施することも容易になる。
本資料では、その実現のための設備/資産管理システムを、ユースケースとともに紹介している。例えば、自動車部品製造を手掛ける企業では、保全記録デジタル化のメリットだけでなく、拠点ごとに導入した保全管理システムを統一し、コストの削減と、全拠点の設備保全業務の見える化というメリットを実現している。保全業務に与えるインパクトを、本資料で確認してほしい。