コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2021/09/08 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 10ページ | ファイルサイズ | 793KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         新型コロナウイルスの影響で、リモートワークのトレンドが加速した2020年。だが、グローバル化が進む製造業では、開発に携わる各チームが異なるタイムゾーンや場所で働くことは当然だったため、リモートコラボレーションの必要性はコロナ禍以前から叫ばれてきた。そのため多くの企業が、部門間のサイロ化や非効率なコミュニケーション、技術革新の遅れといった問題点を既に認識しているはずだ。
 これらを解消するために改めて考えたいのが、企業の人的リソースだ。これまでも製造業では、経営者やエンジニア、マーケティングなど、複数分野で優秀な人材が採用/育成されてきた。だがそれらの人材が、プロセスの全段階でシームレスにコラボレーションできなければ、各人の潜在能力は十分に発揮されず、製品開発の成功にもつながらない。
 そこで本資料では、人/タスク/データを単一の共有環境に統合するクラウド型プラットフォームを取り上げ、そのメリットを6つの事象を基に検証する。設計者/エンジニアや製造、マーケティングに加え、サポートやユーザー、サプライチェーンを含めた"協働"がどんな相乗効果を生むのか、確認してほしい。