コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.2MB
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要約
製造業でもDXの取り組みが浸透してきたが、設計開発の現場ではまだ課題が多い。例えば、設計者が設計レビューの際に抽出する確認リストに、漏れが発生することはよくある。また、蓄積された設計改善情報を活用できていなかったり、フィールドや設計の不具合情報が散乱して再利用できていなかったりという悩みもよく聞かれる。
そこで注目したいのが、FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)やSSM(Stress-Strength Model)、DRBFM(Design Review Based on Failure Mode)といった設計改善情報の活用により、再発防止や未然防止を推進するソリューションだ。メカ系、電気系など活用者ごとに体系化したタグ階層を定義し、漏れのない情報抽出と検索を実現。またタグ情報は、AIやルールベースによる自動設定と、手動設定のいずれかを選べる点も魅力だ。
本資料では、同ソリューションの特長や、導入で期待できる効果について解説する。あわせて、SSM情報のタグ検索や、新規不具合報告書からFMEAなど関連文書を検索する方法などの利用例も紹介しているので、参考にしてもらいたい。