コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
3.01MB
|
要約
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が普及する中、オフィスと同等のPC環境を実現する手段として注目される仮想デスクトップ(VDI)。従来はオンプレミス設備への多額な投資や専門知識が必要だったが、近年ではコストや準備期間を抑えつつ、スモールスタートも可能なクラウド型のサービスが登場。これまで導入できなかった企業でも比較的容易に環境を構築できるようになった。
一方で、ワークステーションを使用するCAD設計やデザイン業務には適用できず、担当者が出社しなければならないケースは多い。そこで活用したいのが、仮想GPUをアタッチしたクラウド型のVDIサービスだ。従来では難しかった高度なグラフィック処理を可能とし、これらの業務の在宅化を実現する。
本資料では、VDIの基礎知識や、オンプレミス型とクラウド型の違いを解説した上で、同サービスについて詳しく紹介する。運用代行、標準提供されるウイルス対策、業務に合わせて選択可能な3タイプのデスクトップの他、ベンダーの各種サービスをワンストップで利用できる点に注目だ。