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株式会社シーイーシー

製品資料

株式会社シーイーシー

IoT開発を成功させる「要」、プロトタイプ環境の構築を最短3週間で実現

近年、データを活用した業務変革では、アフターサービスや保守分野での動きが活発だ。メールや電話での連絡、技術者の派遣に代わってIoTによる遠隔監視機能を付加できれば、保守コストや管理工数などの削減にもつながる。

コンテンツ情報
公開日 2021/10/06 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 1.25MB
要約
 国内のIoT活用では、大手製造業を中心に、生産プロセスのデータ収集や可視化などが取り組まれてきた。さらに、DXへの取り組みが活発化する中、アフターサービスや保守などの分野でデータを活用した業務改革が盛んだ。特に、自社製品の遠隔監視でニーズが高まっている。

 これまでのメンテナンス対応では、電話やメールで問い合わせを受けて技術者が顧客先へ足を運ぶため、管理が煩雑で保守費用も高額とならざるを得なかった。遠隔監視なら、この課題をスマートに解決できる。ただ、遠隔保守を目的とした製品のIoT化には、開発者と利用者間での合意形成、いわゆる要求分析が重要になるが、このフェーズで苦労する企業が少なくない。

 その原因の1つが知識レベルの差だ。これを埋めるには、実際に目で見てイメージできるプロタイプ環境の構築がポイントになる。そこで本資料では、IoTプロトタイプ環境を、最短3週間という短期間で実現できる構築サービスを紹介している。さらにプロトタイプ構築以後のサポートも提供されているので、企画から運用までライフサイクル全体の不安を解消できそうだ。