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株式会社オーク情報システム

製品資料

株式会社オーク情報システム

建設DXの第一歩は現場デジタル化、360度画像を記録・管理するクラウドツールで

2024年4月から時間外労働の罰則付き上限規制が建設業にも適用される。建設現場の生産性向上に向けた建設DXは急務であり、その推進には建設現場のデジタル化が必要だ。現場の生産性を高めつつ、建設DXをスタートさせる方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2021/10/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 33ページ ファイルサイズ 2.31MB
要約
 建設業界でもDXは不可避のミッションだ。デジタル技術やデータを活用して業務プロセスの課題を解決し、ビジネスモデルの変革を実現したい。実際に取り組むとなると何から着手すべきか悩む企業が少なくないが、まず取り組みたいのが建設DXの入り口となる「建設現場のデジタル化」だ。

 ここでは従来アナログで行っていた作業のデジタル化に取り組む。そこで役立つのが、建設現場で撮影した360度画像や平面写真を図面に配置し、管理できるクラウドツールだ。現場の状況を確実かつ簡便に記録できるだけでなく、画像データをベースに現場作業や資料作成などの業務効率化、コスト削減につなげることも可能になる。

 施工前やBIMの画像と現在の画像を比較することも容易なため、施工の進捗が一目瞭然となり、作業ミスによるやり直しの低減にもつながる。本資料では、この建設DXツールの導入効果や機能を詳しく紹介。利用者の声も交えて、建設現場をデジタル化するインパクトを明らかにしている。