製品資料
株式会社大塚商会
95%の日本企業で進まないDX、2つの課題と“成功のための3つのステップ”とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
デジタル変革(DX)が企業の競争優位性を確保するための経営課題として認識され始めた一方、実際の取り組みが進んでいるとは言いにくい状況にある。経済産業省が発表した「DXレポート2中間とりまとめ」によれば、約95%の日本企業はDX未着手か取り組みの初期段階にあり、全社的な危機感の共有や意識改革の段階には至っていないことが分かった。
DXの先行企業とそうでない企業を分ける要因は大きく2つあり、その1つが「何をどう進めるべきか分からない」という問題だ。同レポートでは、データのデジタル化から業務プロセスのデジタル化へと段階的に進行することを推奨している。もう1つがDX推進の中心を担うIT人材の不足で、既存ITの運用負担を減らすなど、いかにリソースを最適化するかが重要になる。
本資料では、こうしたDXの課題と、成功に向けた3つのステップを紹介するとともに、その鍵となるITインフラ選びのポイントについて解説する。また、経済産業省が定めるDX認定制度で認定された事業者が提供するソリューションも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。