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株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ

製品資料

株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ

ファイルの保存先が分からない問題を解決、タグを活用した新たな文書管理とは?

作成ファイルの保存先に悩んだことはないだろうか。このことは既に文書管理のルールが破綻していることを意味しており、こうした状況では格納時だけでなく、ファイルの取り出しにも一苦労だろう。この課題を解消する文書管理の方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/10/28 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 18ページ ファイルサイズ 2.58MB
要約
 作成したファイルの保存先フォルダに悩んだことはないだろうか。実はこの悩むという状況にあること自体、文書管理のルールが破綻していることを意味している。こうした状況では、同じファイルを複数のフォルダにコピーして格納することになり、検索をかけても目的のファイルをすぐに取り出すことが難しくなってしまう。

 そこで有効なのが、階層化タグと自動タグ付け処理だ。作成したファイルに自動でタグ付けがされれば、ファイル格納場所の悩みも解消される。また、利用者観点で都合のよい階層化タグを定義できれば、それに従って直感的にファイルを取り出せるといった具合だ。

 本資料では、社内に蓄積されるさまざまな文書にタグ情報を付加する、自動タグ付けソリューションを紹介する。AIによる自然言語処理技術で、自動タグ付け処理を実現し、社内における文書管理の課題を解決するという。例えばプレゼン資料や設計書、見積書を作成したら、任意のフォルダに置くだけで、その後はAIが自動で文書の種類や顧客名のタグ付けを行うといった手軽さだ。Box、SharePointには特に効果が高いという同ソリューションの詳細を本資料で確認してほしい。