コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
車室内防犯センサーの設計、配管亀裂や溶接部の探傷解析、ケーブル接合など、さまざまな場面で活躍する超音波解析ソフト。近年には、超音波の反射や屈折などを高精度に解析できる有限要素法の採用、GPGPUにも対応した大規模高速計算、拡張・開発における高い柔軟性などの特長を持つ製品も登場し、デバイス設計や超音波検査・計測の問題解決が今まで以上に容易になってきた。
活躍シーンの1つが、次世代モビリティへの適用だ。バンパーに取り付ける超音波アレイセンサーの最適配置計算、検知必要範囲内の障害物の正しい識別などにシミュレーションが導入できるようになるので、実車試験の回数を低減したり、検知可能範囲を拡大したりと、次世代モビリティ開発を後押ししている。
本資料では、この優れた超音波解析ソフトの特長や活用事例を詳しく紹介する。製品提供だけでなく、解析・開発担当者によるQ&Aサポートや、スムーズな導入につながるトレーニングの提供、解析受託サービスなど、豊富なテクニカルサポートも魅力だという。