コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
製品開発では設計・デザイン段階での試作検証を繰り返して価値の高い製品へとブラッシュアップしていく必要があり、多くの企業ではこれを外注によって行っている。しかし、この手法では試作見積から社内承認、メーカー選定など多数の工程が必要となり、コストや時間の問題からある程度の妥協を余儀なくされるのが現実だった。
こうした状況の中、試作工程を「3Dプリンタ」によって内製化する手法が注目されている。従来の外注プロセス1つ分の時間軸で複数の試作検証が可能になるため、問題点の洗い出しやプラス要素の突き詰めなど製品のポテンシャルを高める開発が実現できるようになる。
市場には多彩な3Dプリンタ製品が登場しているが、中でも注目されているのがミドルクラスでフルカラー造形とマルチマテリアルに対応した製品だ。製品の色や質感を高い精度で再現でき、試作検証から高品質のプロトタイプ作成まで幅広く活用できる。本資料では、ものづくりのDXに取り組みたい企業にとって同製品が最適となる理由を詳しく解説していく。