事例
株式会社マクニカ
高度化する攻撃を早期検知、製造業の課題を解決する次世代型セキュリティの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.56MB
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要約
大・中規模の製造業は多数の拠点やグループ会社を擁し、従業員の働き方も多様化しているため、セキュリティに課題を感じる企業が多い。合併などでグループ化を進めたため、もともとのネットワーク環境が別物だった、あるいは社内でも部門によりセキュリティポリシーが異なっている、といったケースもよく見られる。
こうして一元管理に限界が生まれれば、穴を突かれて攻撃されやすい。さらに、この状況でデータ活用が進み、コロナ下で急きょリモートワーク環境を整備しなければならず、脆弱(ぜいじゃく)な部分への攻撃頻度が増す結果となっている。これらに共通するのが、ネットワークが可視化されていないという点だ。
そこで本資料では、AIを用いてデータセンターからクラウド、VPNを利用したリモート環境まで、ネットワーク全体を可視化し、攻撃を早期に検知するNDRソリューションについて導入企業の事例を基に紹介する。ダッシュボードで脅威レベルを一元的に確認できるほか、教師あり/なしのAIを組み合わせることで精度の高い脅威検知が可能になるという次世代型セキュリティの実力や導入効果をぜひ確認してほしい。