製品資料
オートデスク株式会社
2D設計はもう限界、中小製造業の諸課題を解決する設計の3D化をどう実現する?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
2.71MB
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要約
慢性的な人材不足と技術継承の難しさが課題となる中、製造業がより良い製品を効率的に生み出していくには、やはりデジタル技術の活用がキーとなる。例えば製品設計の現場では、すでに2D設計に限界を感じ、3D設計への移行が進んでいるという。
その一方で、産業機械や生産設備のように現在も2Dが主力の業界もある。3D化により設計品質向上や設計ミス減少などの効果が期待できることを多くの設計担当者が理解しているにもかかわらず、移行が進まないのはなぜか。
本資料では、設計業務の3D化が失敗する理由として、最初から完全な3D化に挑戦する性急な取り組みに原因があると指摘。まずは2Dデータ資産を生かして3Dモデルを作成するなど、2Dと3Dが混在する環境で“よいとこ取り”をするといった成功しやすいパターンを例示する。併せて、2D設計の変更を3D設計に自動反映できる3D CADソフトウェアや、設計業務に生産性向上と変革をもたらす設計環境最適化などのヒント、そして、さまざまな設計デジタル化に取り組んだ企業の事例も紹介しているので、参考にしてほしい。