コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
4.66MB
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要約
製造業でもDXが推進され、クラウドやIoTの活用が進む一方、サイバー攻撃の脅威も増している。しかし、セキュリティ対策にはまだあまり目が向けられていないのが現状だ。
2021年のある調査では、製造業で発生したサイバー犯罪の82%が、システム侵入やソーシャルエンジニアリング、Webアプリケーション攻撃で占められ、また90%以上が金銭的動機に基づく攻撃だったという。特に海外子会社などセキュリティ・ポリシーの徹底が困難な組織を抱える製造業において、セキュリティ対策は大きな課題の1つだ。また、今後、製造業のIT/OTが複雑化すると脅威はさらに深刻化すると予想される。とはいえ予算や人材の不足でセキュリティ専任者を置けない状況では、マネージドセキュリティサービスの導入も検討すべきだろう。
本資料では、日本の製造業が直面する脅威について、データを交えて詳しく解説する。あわせて、IT管理者、ネットワークセキュリティ担当者、リスク/コンプライアンス担当者、役員および事業部門責任者といった対象ごとに、セキュリティ対策におけるタスクを挙げ、それらの実践を支援するサービスを紹介しているので、参考にしてほしい。