製品資料
日本オラクル株式会社
サプライチェーンプランニングを開発と一体化、部門間のシステム分断の解消法は
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.77MB
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要約
製品やサービスの市場投入サイクルをさらに加速するためには、設計と開発の段階から顧客の需要動向をデータに基づいて予測し、変化に対応する必要がある。ここで重要な役割を担うのが、サプライチェーンチームであり、この部門が保有するデータを、いかに設計と開発プロセスに組み込むかは、重要な課題となっている。
しかし多くの組織でこうした取り組みが成功しているとは言いにくい。その背景には、設計開発チームとサプライチェーンチームが、サイロ化された環境、異なるシステムで業務に当たっていることがある。組織はこうした部門間の分断を早急に解消して、単一プラットフォーム上でデータを統合し、その全てをあらゆる部門から活用できる環境を構築しなければならない。
本資料では、設計と開発の一連のプロセスに、サプライチェーンプランニングを組み込むことでもたらされるメリットを挙げるとともに、その取り組みの阻害要因を取り除くための具体的な方法を提案する。併せて、製品開発プロジェクト全体のプロセスとデータの統合管理と可視化、需要動向の予測を可能にするソリューションについても紹介しているので参考にしてほしい。