コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
1.43MB
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要約
EC市場の拡大を受け、国内の宅配便取り扱い個数は2018年時点で40億個以上へと急増した。その数は年間1~2億個のペースで増大しており、物流業界の仕事量は増加の一途をたどっている。一方で、現場の人手不足は深刻化しており、中でも荷物サイズの計測は時間と手間のかかる業務となっている。
この課題を解決するのが、スマートフォンで撮影するだけで荷物サイズを自動計測する、三辺計測アプリだ。定型荷物のサイズを3秒以内に計測する他、推奨環境下であれば三辺合計95%以上の精度を実現する。また計測結果はCSV出力が可能で、計測情報を自社のWMS(倉庫管理システム)に連携させれば、料金特定や倉庫内管理の効率化に役立てることもできる。
さらに、導入コストは赤外線などを利用した従来の設置式大型計測器に比べて圧倒的に安く、利用環境の制約が少ない点もメリットとなっている。本資料では同アプリの特徴や利用シーン、計測の仕組み、撮影環境、計測可能な対象物の大きさなどについて、分かりやすく図解している。