製品資料
株式会社アヴァンザ
社内で共用する「モノ」の管理、セキュリティと業務効率化をどう両立する?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
2.55MB
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要約
コロナ禍を受けて働き方が多様化する中、社内で共用する機密書類やPC、鍵といった「モノ」の管理はおろそかになりがちだ。ずさんな管理は機密情報の漏えいを招く上、貴重な時間をロスしかねない。しかし、対策のために運用ルールを定めたものの、浸透しない、作業が非効率になるなど、課題を抱える企業もある。
そこで注目したいのが、あらゆるモノを24時間自動でセキュアに管理する、RFID(Radio Frequency IDentification)を活用した「貸し出し管理システム」だ。キャビネットに保管したモノを持ち出すだけで自動で貸し出し・返却履歴を記録するため、面倒なPC操作は不要となる。また、管理したいモノにICタグを貼るだけで簡単に運用できるのも特徴だ。
さらに、キャビネットの解錠はICカードの登録者のみ可能なため、情報漏えいを防止することもできる。本資料ではRFIDの概要や特徴を明らかにした上で、同システムの機能について詳しく紹介する。2社の導入事例も掲載しているので、その効果も併せて確認してほしい。