3分の動画で分かる：オフィスの共用物を24時間自動でセキュアに管理する方法

　個人情報が記載された重要書類や共用のデジタルデバイス、紛失できない鍵など、オフィスには確実に管理しなければならない“大切なモノ”が数多くある。その紛失は情報漏えいリスクとなり、ずさんな貸し出し管理は貴重な時間のロスにつながりかねない。しかし、誰が借りたか分からない重要書類や紛失したモノを探したり、毎月の棚卸しと確認、手書きによる貸し出し管理に手間を取られたりしているのが実態ではないだろうか。

　そこで注目したいのが、あらゆるモノを24時間自動でセキュアに管理する環境を簡単に構築できるソリューションだ。方法は至って簡単かつシンプルで、管理したいモノにICタグを貼り、キャビネットに収納しておくだけ。モノが持ち出されれば、キャビネット内のアンテナがICタグを検知してシステムに自動記録する。

　キャビネットはICカードの登録者だけしか開けられない仕組みにより、セキュリティを担保しながら最新の保管状況や貸し出し・返却記録がひと目で分かるという。本動画では、完全無人管理が可能な同ソリューションの特長を、約3分でコンパクトに紹介する。