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オートデスク株式会社

製品資料

オートデスク株式会社

派生アセンブリモデルの構築が効率的に、トップダウン設計の実践テクニック

3D CADツールを用いた機械設計においては、一般的なボトムアップモデリングよりトップダウン設計による手法に優位性がある。その理由とともに、トップダウン設計におけるアセンブリモデル構築の実践的なテクニックを解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/24 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 69分35秒 ファイルサイズ -
要約
 3D CADツールを用いた機械設計においては、ボトムアップモデリングの手法が用いられるケースが多い。これはツールの教則本などでボトムアップの手法に基づいて解説されることが一般化していることが背景にあり、3D CADツールの機能を網羅的に学ぶという目的においては、確かに理にかなっているといえる。

 一方で、実際の機械設計や製品設計の現場では、ボトムアップモデリングの対極となる、トップダウンの設計手法に優位性がある。ボトムアップでは単一モデルしか作成できないが、トップダウンではそのプロセスで作成されたスケルトンモデルを応用して、派生的に複数のアセンブリモデルを構築できるためだ。

 本コンテンツは、最前線で実務に当たってきた機械設計の熟練者が、トップダウン設計手法のテクニックを解説するWebキャストだ。3D CADツールを使いながら、設計の意図を派生パーツで伝え、アセンブリモデルを効率よく構築するといったコツを教えてくれる。トップダウン設計が新人エンジニアの教育にも効果を発揮するなど、さまざまな学びが得られる内容となっている。