製品資料
株式会社L is B
アナログな情報共有が招く建設現場の遅れ、チャットでどれだけ改善できる?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.07MB
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要約
建設現場においては、協力会社も含めた情報共有やコミュニケーションが、しばしば問題になることがある。これまでは大手でも現場と本社の連絡手段が電話だけという環境が珍しくなく、工程確認やトラブルへの対応のため、わざわざ現場に出向かなければならず、対応の遅れにつながることもしばしばだった。さらに紙の指示書作成には時間がかかり、口頭でのやりとりはミスが生じ手戻りの原因ともなる。
これらの解決に必要なことは、情報共有やコミュニケーションからアナログな部分を可能な限り排したデジタル化だ。このニーズに応えるべく登場したのが、社外のメンバーともグループ単位でテキストメッセージや図面、現場写真、資料を安全にやりとりできるチャットツールだ。
すでに多くの導入事例があり、「現場の問い合わせ件数8割削減」「30分かけていた協力会社への指示書作成を3分に短縮」「非効率な社内電話の件数を50%以上削減」といった成果が上がっている。本資料では、建設業での評判が高く、簡単操作で誰でも利用できるというビジネスチャットについて、10社の導入事例を交えて詳しく紹介していく。