コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
40ページ |
ファイルサイズ |
5.49MB
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要約
サイバー犯罪者から狙われやすく、内部不正でも利用されることの多い「特権ID」。その適正な管理は、標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃への対策、J-SOX対応やPCI DSS対応などによるガバナンス強化、情報システム部門のコスト削減などにつながるため、今では多くの企業が特権ID管理を重要課題として位置付けている。
しかし、特権ID管理には手間と時間がかかるため、現場では運用の形骸化や管理レベルの低下が進みやすい。そのため、いま一度、「特権IDの利用状況を正確に把握できているか」「社外から利用される特権アクセスをコントロールできているか」「いつ、誰が、どの特権IDを利用したのか点検できているか」といった点を確認しておきたい。
こうした運用見直しにおいて参考としたいのが、ヤマハ発動機における特権ID管理ソリューション刷新の取り組みだ。本資料では、同社の事例を交えつつ、特権ID管理によってセキュリティ対策の強化、各種法令やガイドラインへの確実な対応、情報システム部門の負荷軽減を実現するためのポイントを紹介する。