事例
株式会社フォトロン
外国籍スタッフにも対応、ミニストップに学ぶ“伝わる”動画マニュアルの作成術
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.84MB
|
要約
紙の手順書と違って細かなニュアンスまで伝えられる、外国人スタッフの教育を効率化できるなど、多くのメリットが期待できる「動画マニュアル」。コンビニエンスストアチェーンのミニストップでも、動画マニュアルを導入し、店舗スタッフがオペレーションを正確に理解できる仕組みを構築している。
今でこそクオリティーの高い動画を多言語展開している同社だが、以前は店舗オーナーから「1本の時間が長い」「クオリティーが低い」などの改善要望が多数寄せられていたという。当時利用していた無料の動画編集ソフトでは、自由度が低く完成度を高められなかったためだ。その改善に向け、iPhoneやiPadなどのモバイル端末で動画の制作・編集ができるアプリを導入した同社。テロップや読み上げ音声などを活用しクオリティーを高めていった他、英語や中国語、ベトナム語を中心とした多言語対応も実現している。
本資料では、同社の動画マニュアル作成の取り組みを、作成の過程を交え詳しく紹介する。より伝わるマニュアルを作るための同社の工夫は、コンビニ業界に限らず、製造業などでも大いに参考になるはずだ。