製品資料
株式会社リンプレス
製造業で現場主導のDXをどう進める? 業務可視化・分析を可能にする手法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
2.69MB
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要約
あらゆる業界でDXへの取り組みが始まっているが、2020年12月に製造業300社を対象に実施されたある調査によると、DXに着手済みの企業は半数以下にとどまり、かつ49%が取り組みは順調ではないと回答している。どのような課題がDXの進展を妨げているのだろうか。
まず、製造業の多くがレガシーシステムを抱えており、その刷新にIT部門が携わっているため、DXは業務部門を中心に現場主導で推進するケースが増加している。それ故、業務部門が自分たちで業務可視化・分析をしていく必要があるが、これらは従来IT部門に任せてきたので、スキル不足で対応できていないのが現状だ。今後DXを進めていくなら、業務部門に業務可視化・分析ができる人材を確保しなければならない。
また、IT部門も旧来のシステムを詳しく知る人材が既に在籍せず、レガシーシステム刷新が滞っている。本資料では、これらの課題を踏まえて、製造業のDX実現に向けたアプローチを解説するとともに、業務可視化・分析フレームワークを紹介する。両部門とも、既存業務を可視化し、解決すべき課題を抽出することが最初のステップとなるため、ぜひ参考にしてほしい。