製品資料
      株式会社ヴァイナス
      CFD解析と組み合わせて「性能を決定づける」要素を見極める新たな解析ソフト
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2022/02/25 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  928KB
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      要約
      
         航空・宇宙や自動車、重工業、空調、建築など、さまざまな分野の研究・設計・開発に活用されている「CFD(数値流体力学)解析」。その解析結果は製品の性能向上において重要な役割を担っているが、既存のCFD解析ツールには非定常流の特性の見極めが困難という課題が存在する。
 例えばCO2排出削減が求められている自動車業界では、空力性能改善による燃費/電費低減が重要なミッションとなる。その実現には非定常流の特性を細かく分解し、その中から性能への影響が大きい成分を見極める必要があるが、既存のCFD解析では効果的なツールや手法が確立されていないのが現状だ。
 本資料では、こうしたCFD解析の課題を解決するPOD/DMD解析ソリューションについて詳細に解説している。CFD解析の結果を受けてPOD/DMDによるモード分解を実行。CFD解析による非定常流を分解し、性能への影響が大きなモードを自動的に抽出・可視化する。実際に本製品を導入し、換気扇の高効率・低騒音化を実現した企業の事例も確認できるため、ぜひ参考としてもらいたい。