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ウイングアーク1st株式会社

事例

ウイングアーク1st株式会社

5つの事例で学ぶ、人とモノの動きの可視化で実現するデータドリブンな製造改革

コンテンツ情報
公開日 2022/02/25 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 5.72MB
要約
 製造業が競争力を向上させる上で、データの利活用は喫緊に取り組むべき課題となっている。では、IoT機器やITシステムなどで日々収集、蓄積されるデータから、どのようにして価値を引き出し、活用を推進していけばよいのか。

 スマートファクトリー化を目指す工作機械メーカーのヤマザキマザックでは、主力工場の再編により複雑化した部材管理を効率化するため、あるBIダッシュボードを利用して独自の物流管理BIを開発。RFIDタグを活用することで、全ての部材の位置や数量などを可視化できる環境を構築した。また、手作業でのデータ集計に限界を感じていた日立造船では、BIダッシュボードに加え数百億件の大容量データに対応するデータベースエンジンを導入し、全社的に経営情報を可視化するBI基盤の構築に取り組んでいる。

 本コンテンツでは、上記2社を含む計5社における、製造業のデータ活用事例を紹介している。いずれも、製造の現場で生成されるデータを基に、人やモノの動きを可視化し、データドリブンな製造改革に取り組んだ好例となっているので、参考にしてほしい。