コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
917KB
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要約
デジタル技術が浸透し企業活動や生活が大きく変わるのに伴い、世界中で生成されるデータ量も爆発的に増加している。この状況を支えているのがデータセンターで、2020年には新たに約1700万平方フィートの容量が追加され、接続コンポーネント技術の需要も増大している。
一方、データセンターは大きなメリットをもたらすものの、必要とするコンピューティングパワーの多さが原因で、環境への影響が懸念されるようになった。現在、データセンターは全世界の二酸化炭素排出量の0.5%を生み出し、総エネルギー使用量の1%を占めている。こうした中、データセンターの継続的な拡大を、持続可能性に配慮しながらどう管理するかが課題となっているのだ。
本資料では、データセンターの急拡大がもたらす環境上の課題について詳しく解説するとともに、その解決策となり得るコネクティビティソリューションを紹介する。配電とIT負荷インフラを相互接続する技術により、熱負荷を放散する際に熱抵抗を最大2倍向上させるという同ソリューションの実力をぜひ確認してほしい。