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        | 公開日 | 2022/03/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 40ページ | ファイルサイズ | 3.14MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         さまざまな業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)が推進される中、製造業の現場でも、DXの取り組みが加速している。その1つが、拡張現実(AR)の活用だ。コロナ禍を受けて、アナログ業務の見直しに踏み切った京セラでは、従来の物流業務の遠隔支援化を実現すべくARソリューションを導入。受入業務や出荷業務で活用することで、事務まで含めた作業時間の削減を進めている。
 この取り組みの根底にあるのが、従来型の「構想を描いてからシステムを構築する」方法ではなく、実際に動くアプリケーションを短期間で構築しながら仮説検証サイクルを回し、実例を基にDX構想をまとめていく「ボトムアップ型」の手法だ。それにより、成果につながるDXを強力に推進している。
 本資料では、ボトムアップ型のDXを実践する同社の事例を通じ、製造現場におけるDXの「始め方」と、DXによる変革の「続け方」を解説する。併せて、DXプロジェクトの入口からDX後までを見据えたフルアウトソーシングサービスを紹介しているので、DX人材の不在・不足が課題となっている企業は、ぜひ本資料に目を通してほしい。