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ソフトバンク株式会社

製品資料

ソフトバンク株式会社

建設業界に迫る残業時間の上限規制適用、改善余地は報告書作成にあり

2024年4月から、建設業にも時間外労働の上限規制が適用される。実は改善余地があるのが、長時間労働が常態化している現場監督の報告書作成業務だ。スマートフォンを活用することで、現場業務終了後に作成する現状を変えられるという。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 2.27MB
要約
 2024年4月から、建設業にも時間外労働の上限規制が適用される。それに伴って業界では、残業をなくす、もしくは減少させるための業務見直しに迫られている。長時間労働が常態化している建設業界の中でも、改善余地のある業務領域が現場監督による報告書の作成だ。

 定時時間内は現場巡回を行うことが多い現場監督にとって、報告書作成は現場業務の終了後でなければ着手できず、作成にも手間がかかる。また撮影した写真データを印刷し、報告書に添付したり、午前中に撮影した現場の様子を思い出したりすることにも時間がかかる。

 理想は、現場にいながらにして報告書を随時作成できることだろう。その実現手段として、本資料で提案するのがスマートフォンと専用の報告書作成アプリの組み合わせだ。スマートフォン片手に入力したり、リアルタイムに報告を上げられたりするなど、現場・管理者双方にメリットがあるという。その機能を本資料で詳しく見ていこう。