コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.31MB
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要約
近年では「メタバース」という言葉が浸透し、MR(複合現実)デバイスの注目度が高まりつつある。特にMicrosoftが提供する「HoloLens 2」は、製造業、医療、教育など幅広い分野で活用が進んでおり、多くの成果を上げている。
その導入を検討する際は、Microsoft Dynamics 365 Remote AssistやMicrosoft Dynamics 365 Guidesといったパッケージアプリが、実際の業務に適用可能かどうかを判断することが重要だ。パッケージアプリの適用が難しい、あるいは機能が不足している場合は、アプリそのものを一からフルスクラッチ開発するか、付加機能を開発する必要がある。
本コンテンツでは、HoloLens 2の開発において考慮すべきポイントをステップバイステップで解説し、パッケージアプリとスクラッチ開発の違いや、開発に必要なデバイスやツールなど、初めての人が覚えておくべき基本的な用語について言及する。併せて、HoloLens 2の基本操作を学べるサービスや、HoloLens 2を業務に適用できるか見極めるためのサービスも紹介しているので、参考にしてほしい。