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SBテクノロジー株式会社

製品資料

SBテクノロジー株式会社

工場の生産設備の可視化から始めるDX、3つの指標に注目したアプローチとは?

製造現場の課題を解決すべく、DXに取り組む企業が増えている。工場全体の生産性を上げるため、総合設備効率(OEE)を構成する時間稼働率・性能稼働率・良品率の3つの指標に注目し、生産プロセスのDXを推進するアプローチを確認したい。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/29 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 41分20秒 ファイルサイズ -
要約
 工場の生産プロセスにおいて、「現場での情報が全体に共有されていない」「蓄積したデータを業務に活用できていない」「トラブル対応に時間がかかる」「設備のスループットが低くなっている」といった声が聞かれる。それらの課題を解決すべく、DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが加速しているが、何から始めるべきか分からない企業も多いだろう。

 まずは、工場の生産設備を可視化して、工場全体の生産性を向上させるのが望ましい。そのためには、総合設備効率(OEE)を構成する時間稼働率・性能稼働率・良品率の3つの指標に注目して、ボトルネックを特定し、パフォーマンス改善につなげることが重要だ。

 本Webキャストでは、情報のサイロ化や全体の稼働率低下などの製造現場における課題を、3つの指標に注目して解決する手法について、組立・加工ラインを想定したデモンストレーションによって解説する。データ収集からデータ蓄積・可視化、分析・アクションまでを一気通貫で実現するシステムを構築することで、停止ロス、性能ロス、品質ロスの発生に対して迅速かつ適切にリカバリーできる様子を確認してほしい。