製品資料
アルテック株式会社
市場成長で仕様が多様化する3Dプリンタ、自社に最適な製品を見つける方法は
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
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要約
3Dプリンタは、その高性能化・低価格化に加え、コロナ禍の影響などによるサプライチェーンの混乱を受けて、製造業の大企業以外でも「試作」を内製化するツールとして導入が進んでいる。情報漏えいリスク抑制や輸送コスト軽減、リードタイム短縮といった効果が期待されているが、悩ましいのが市場にあふれる多数の3Dプリンタ製品だ。
この中から自社のニーズに合った製品を選ぶのは容易ではない。そこで注目したいのが、主要4方式を網羅しているストラタシスの製品群だ。初期から採用されてきたFDM方式の新製品F770では選択可能な材料が豊富な上、試作品の造形だけでなく治工具の作製でも活用できる。初めての導入でも選択肢に入れやすい価格帯ながら幅1メートル、奥行・高さ61センチの大型造形を実現できる点も魅力だ。また、PolyJet方式の最新モデルJ35 Proでは最大3種類の材料を同時使用可能で、上位モデル性能をそのままに小型化・低コスト化されている。
本資料では、これらの3Dプリンタ製品ラインアップを詳しく紹介していく。造形物の例なども掲載されており、難しいとされる光沢感の表現、透明材料を用いた緻密な仕上げも写真で確認できる。