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The Qt Company

製品資料

The Qt Company

UXイコールUIではない、「最良のUX」を実現するためのベストプラクティス解説

あらゆる製品、システム、サービス開発においてUXはいま最も重視すべきポイントといえる。とはいえUXは個人個人で異なるものであり、単に美しく、操作性をシンプルにすればよいというものでもない。最良のUXとはどういったものなのか。

コンテンツ情報
公開日 2022/04/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 1.26MB
要約
 いまやあらゆる製品・サービスの開発においてUXは避けて通れないテーマとなった。アップルやテスラが独自のUXを積極活用して大きな成功を収めていることに異論はないだろう。ただ、エクスペリエンスは極めて多面的な概念であり、一人一人の感覚や嗜好、製品を使う目的や環境も異なるため、見た目が美しく直感的に操作できるシンプルなUIならユーザーのニーズに応えられるとは限らない。

 では、最良のUXはどういったものなのだろうか。本資料ではDXの基礎から解説し、目に見えないデザインやペルソナ作成の手法、感情を引き出すエモーショナルデザインへの配慮、初回ユーザーエクスペリエンスの考え方など、実際にUXを開発する上で参考になる多彩なヒントを掲載している。

 また、UXとUIはイコールではないものの、UIが重要であることは間違いない。そこで製品デザインにおけるUXとUIの関連にも着目し、デフォルト設定、エラー対応などUX開発における個々の注意点についても詳細に解説している。本資料を一読すればリードタイムの削減やGUI/HMIの品質向上のために取り組むべきポイントが見えてくるはずだ。