東京2020大会表彰台プロジェクトの製作過程とその試行錯誤の取り組み、そして、その先に何を思い描いているのかについて、大会エンブレムのデザインを担当した野老朝雄氏とともに、表彰台の製作プロジェクトを成功に導いた慶應義塾大学 環境情報学部 田中浩也研究室に話を聞いた。
【主な内容】
・短期間での検証・研究に欠かせなかった3Dプリンタ
・未知の挑戦となったリサイクルプラスチック材料の改質
・極限まで突き詰めたデザインとツールパス
・延期決定後に量産スタート、7000枚のパネルを約20日間で
・東京2020大会の開催を迎えた今、次に何を目指そうとしているのか
・循環型社会の実現に貢献する新たなアプローチ「リープサイクル」とは
・次の10年に向けて