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パナソニック インダストリー株式会社

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パナソニック インダストリー株式会社

予知保全の新技術:他方式で諦めた設備でも、診断できる可能性がある理由とは?

センサーによる予知保全に対するニーズが高まる一方、期待した成果を挙げられていないという声も多い。この解決のために新開発された「高調波センサー」とAIの組み合わせは、設備診断と予知保全の従来課題を解決できるか。

コンテンツ情報
公開日 2022/04/22 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 16分25秒 ファイルサイズ -
要約
 センサーによる診断で、製造設備の故障に先回りして異常を検知する「予知保全」へのニーズが高まっている。ただ、音響センサーや振動センサーといった一般的な手段で挑戦したものの、「期待していたような成果を挙げられず、諦めた」という声も多い。

 多くの場合、原因は、その現場環境にある。1つ目は、そもそもセンサーが取り付けづらい環境に設備があるというケース。2つ目は、センサー設置や調整のために、設備を止めることが許されないケース。3つ目として、設備周囲に音や振動などの外乱が多いケース。この場合、センサーが外乱までノイズデータとして拾ってしまう。

 そこで開発されたのが、従来の手法とは全く異なる、「高調波」の変化を検知するセンサーだ。この技術を用いれば、これら3つのケースに当てはまる環境でも、その問題を解決することができる。例として、高調波センサーは保全したい装置本体でなく、離れた制御盤に取り付ければよいので、設備の設置環境や構造に影響を受けない。本コンテンツでは、この独自センサーにAIを組み合わせた新たな予知保全技術について、原理や特長、導入事例をWebキャスト形式で解説する。