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フォントワークス株式会社

事例

フォントワークス株式会社

財務会計ソフトのアジア展開を文字で加速、グローバルフォントで生産性も向上

ビジネスのグローバル展開において大前提となる言語対応。その発展を「文字」で支えるのがグローバルフォントだ。必要言語の統合から専用カスタマイズ、柔軟なライセンス体系にアフターフォローなど、同サービスの詳細を事例から紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/04/25 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 378KB
要約
 財務会計・人事給与に特化したソリューションを展開してきたスーパーストリーム。同社が提供する財務会計ソフトは当初から日本語と英語に対応していたが、日本企業の多くが進出していたアジア圏で使われる中国語やタイ語への対応、さらに日本と現地のシステム統合も考えると、言語をひとまとめにできるグローバルフォントが必要だった。

 この課題を解決したのが、多言語書体を1ファイル化して提供するソリューションだった。市場では少なかったタイ語対応に加え、帳票記入しやすい等幅フォントカスタマイズ機能などへの対応力も決め手になった。中国語・タイ語対応によりグローバルビジネスを拡大できた他、フォント導入によって工数を大幅削減でき、生産性向上にもつながっている。

 本資料では同社の事例を基に、このグローバル対応のフォントソリューションを紹介する。必要言語の統合からシステムに合わせた専用カスタマイズ、製品仕様に合わせた柔軟なライセンス形態、導入後の迅速かつ適切なアフターフォローなど、そのメリットは多岐にわたるという。